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2010年10月9日(土曜日)
だんだん日記みたいになってきちゃいましたがw

ベンガル人は基本、トルカリしか食べません。
『今日は、何食べたの?』
と聞くと、
鶏肉とか、野菜とか、魚、と言う返事しか返ってこないほど。
(具の名前を言うんだよね・・・)

そんなベンガル人にとって、日本食は馴染みのない食べ物。
以前、お土産に日本茶をあげたら、翌日、おいしくない…と言われましたw


そんなことは分かっていたのですが…
昨日のピタのお礼に、お隣さんに肉じゃがを持って行きました。
日本の味を知ってもらおうと思って。

「これ、日本食。美味しくないかもしれないけど」
と言って、渡した、3分後、
「モルジ(唐辛子)が入ってないから、食べれない」
と、返却されました

PA091010.jpg
肉じゃがは上級者向きだったみたいですw
まぁ、おかずが甘くて、不思議に思ったのかも。

ベンガル人受けする日本食。
何か考えなきゃねー!!


昨日の風雨もなんとか収まったので、チッタゴンのミルシャロイ、Durgapurというユニオンに行ってきました。
オフィスのスタッフの実家らしいです。

一緒にCNGに乗り合わせた方が色々と案内してくれて、最後にはナスタまでご馳走になっちゃいました
相変わらず、行きあたりばったりの旅です^^

時間があったら、風力発電を見に行ってみたかったのですが、事故渋滞の影響で遅くなっちゃったので今回は断念。
当初の目的の場所には行きつけなかったのですが、こういう旅もいいなと思った一日でした。

PA091021.jpg
↑↑Durgapurの学校の先生と案内してくれた薬屋さんのおじさんと子供たち

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↑↑バスの車窓よりフェニとチッタゴンにかかる橋
2010.10.09 Sat l バングラの生活 l コメント (4) トラックバック (0) l top
2010年10月10日 日曜日
1ヵ月に1週間のペースでプロジェクト車を使わせていただいています。
今回のドライバーはDanielさん。
とても気のきく良い方です^^

今日はいつものようにFulugaziという郡へ。
3か所を回る予定で、Fulugaziユニオン(郡の下の単位)を訪れました。

小学校で実施しているワクチン接種所では、授業にお邪魔して、ベンガル語を一緒に学んできました。

そこでは、Smailing Sun ClinicというUSAIDのファンドの入っているNGOの方も来られていて、10歳以上の住民を対象とした有償のB型肝炎ワクチンを接種していました。
去年から、政府が新生児に対し、無償でB型肝炎ワクチンを接種しているのですが、成人対象ののワクチンはありません。

=B型肝炎ワクチンの打ち方 Bangladesh Feni版=
B型肝炎のキャリアでないことをチェックします。これが100Tk。
キャリア(すでに感染している)と打つことが出来ません。
ワクチンは0カ月目、1ヶ月目、2ヶ月目と1年後の計4回。
10~14歳は1回300Tk。
15歳からは1回400Tk。
ベンガル人にとっては、かなりいい値段です!!

これでも、NGOが実施していることもあって、かなり安いらしいです。
B型肝炎はバングラデシュの人口の8~10%がすでに感染している病気。
日本では血液感染として知られていますが、バングラではたくさんの人がすでに罹っているのです。

バングラでB型肝炎ワクチンを新生児に打つのは、母子感染を防ぐ目的もあるのです。

このNGOは啓発と予防を兼ねて、こうやって活動をしているとのことでした。
なるほど・・・。

PA101040.jpg
学校の子供たちと先生
ちなみに政府の小学校のこの先生達の給料は月5000~9000Tkらしいです。

3か所目は少し遠くにあるということでしたが、行きたがらないHIを説得し行くことに~。

ところが…
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           道がない!!

一昨日までの大雨で、道路が冠水。
そこまでの道も、至る所で壊れてました…
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風雨が強いとは思っていたけど、予想以上だったみたいです。
PA101050.jpg
↑↑湖じゃないですよ。田畑がすべて水の中。

あきらめて、今日の活動は終了^^;
車が来ていたのに、行けたワクチン接種所はたった2か所。
まぁ、そんな日もあるよね。


帰り道。
BNPの集会(ミチルって言ってたけど)がFeni Sadarで行われていました。
実は昨日、BNP前政権側のある県の某ユニオンのチェアマン(ユニオン長・町長みたいな人)が殺害されたらしいです。
そのため、至る所でデモが行われるらしいという情報がJICAからありました。
Feniでもそれに関係する集会が行われていたみたいです。

今まで、1度だけホルタルを経験しましたが、今回ももしかしたら…?
ドライバーさんがいるので安心はしていますが、気をつけなくては!と思った一日でした。

=今日の一枚=
PA101042.jpg
↑↑Fulugaziのカルダジアルバリ(カルダジアさんのお父さんの実家)
カルダジアさんと言うのは前政権BNPの党首。
そのため、昔政権を取った際に、Fulugaziが一つの郡として独立した経緯があります。
(郡役所は県役所より立派で綺麗!!)

バングラデシュって、なんだか政治絡みの変な所があってその辺りは少し怖いと思う。
ベンガル人はいい人が多いんだけどね!!
政治に対して抵抗感を持っている日本人にとっては、あまり理解できない所の1つかもしれません。

2010/10/11 ふみたけさんの協力により、内容の一部を訂正しました。
2010.10.10 Sun l EPIの活動 l コメント (4) トラックバック (0) l top
2010年10月11日 月曜日。

今日のUH&FPO(郡病院長)と部下(HI)との会話。

「最近、〇〇(別のHIの名前)を見ないけど、なにをしてるんだ」
と、病院長。
「そう言えば、今、自分の仕事を始めたばかりで忙しいみたいですよ」
と、HI。

「そうか…。 でも、自分の仕事はもちろんだけど、彼は誰から給料をもらっているんだね。彼の仕事はもちろん大事だけど、ここでの仕事でも給料をもらってるんだ。ちゃんと来ないとだめじゃないか。」

病院長、まともだ!と思った瞬間でした^^


バングラデシュでは政府の人間が副業を持つのは当たり前です。
副業が忙しくなりすぎて、本来の業務をきちんとしない人もいます。

郡病院の医師でさえ、夜以降は自分のクリニックを持っていたりします。

そんな中で、この病院長の言葉は私にとって新鮮でした!


でも。
普通、日本ではこんなことで感動しないよね
2010.10.11 Mon l バングラの生活 l コメント (0) トラックバック (0) l top
2010年10月15日から3日間は、ヒンドゥー教のドゥルガ・プジャのお祭りのため祝日でした。
そこで、小旅行に行ってきました。

行き先はTangail(タンガイル)。
ダッカからバスで3時間強。
タンガイルサリーや1998年に建設されたジョムナ橋でも有名です。


今回は、モドゥプール(Madhupur)森林公園へ
平家物語で有名な沙羅双樹の原生林が広がると言われていってみました。
行った先は、パイナップル畑やバナナ畑が広がる一帯のさらに奥地。
小さな広場では、クリケットの試合をしていました。

PA161116.jpg
小さな子道の両脇にはひたすらに沙羅双樹の林が続いていました。

森林公園と言うよりも、普通に森林でした^^;
しかも、ベンガル人によると、あまり奥に行くと、悪い人がいて、財布や携帯・カメラを盗まれるから奥には絶対に行かないようにとのことです。
な~んにもないところを楽しむことが出来る方にだけおススメかな。

森林公園の入り口で、帰りの車を待っていると、見なれない服装の方がちらほらいました。
話しかけてみると、ガロの方だということ。

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ガロは少数民族の1つで、独自の文化と言語を持ちます。
服装がかわいかったので、写真を撮らせていただきました^^
照れながらも、承諾していただけて良かった♪


翌日はタンガイルのアティア・モスジットへ。

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ここは1609年に建てられたモスクで、昔の10Tk札に印刷されているほど有名な場所。
「アスティア・モスジット」
へ行きたいと言うと、普通のモスクに連れて行かれました。
「プロノ・アスティア・モスジット」
古いアスティア・モスジット、と言うといいかもしれません。

入り口(正面裏側)には細かい装飾がいっぱい。
PA171140.jpg

関係者以外入ることはできませんが、(もしかしたら男性は入れたのかな?)今でも使われているモスクです。
1600年代のものが現存しているのも、これがモスクだからかもしれません。

帰りに、タンガイルサリーを作っている工場も見学してきました。
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見学と言うよりも、勝手に押しかけた感じです^^;
それでも、見せてくれるのがバングラデシュ。
本当にありがたい!

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ここで作っているサリーは1着2500~3000Tkで売られている上品質のサリーです。
この工場ではサリーは男性が作っていました。

タンガイルサリーを買って帰ることはできなかったので、次回来た時はリベンジしなきゃ!

タンガイルは、さすが織物の街。
たくさんの服屋さんがいっぱいあって、布好きの私にはとてもうらやましい街でした。
ガロ民族の方の服も可愛いデザインでした☆
おいしいパイナップルも食べれたし、とても楽しい旅でした!

PA171153.jpg
↑↑タンガイルのノトゥン・バスターミナル(新しいバスターミナル)

また、お邪魔しに伺います!
タンガイル隊員のお二人には大変お世話になりました~♪
2010.10.18 Mon l バングラの旅 l コメント (4) トラックバック (0) l top
2010年10月19日(火曜日)

FulugaziへNGO『BRAC』の活動を見に行きました。
先週、偶然お会いしたBRACのUpazila Officerに健康教育を見に行きたいとお願いしていたのです。

10時の約束で、ちょうどの時間に着くと、Officerが入り口で待っててくれました。
BRACのマークは3か月前に変わり、先週あった看板が新生BRACの看板に変わっていました。

いつもの通り、お茶をしてから、今日の活動先へ
活動先では、SS(シャスト・ショビッカ)とSA(シャスト・アシスタント)の2名が協力して、準備中でした。

まずはFamily Planningの活動を見学。
主に、妊娠中の女性の健康チェックです。
もちろん、TTワクチン(新生児破傷風ワクチン)の回数のチェックも忘れません^^

チェックしていた項目
・尿検査(アルブミン・糖の有無)
・浮腫チェック(イリマ)/目・舌・爪での健康チェック
・脈拍・血圧・体重のチェック

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これらにより、妊娠中毒症のチェックを行っていました。
検査方法はかなり原始的でしたが、逆にこういう風にしてチェックが出来ることにびっくりしました。

郡病院等ではこれらのチェックは無償で受けられます。
私立病院等では1回200TKかかるそうです。
BRACでは、初回10Tk、2回目以降5Tkという格安料金で検査を受けることができます。

BRACは政府の手が回らない所をフォローしてくれているように見受けられました。
ただ、FP(Family Planning:政府の活動)との違いがいまいち分からなかったです。
FPでの妊婦への健康診断はあくまでもFWC(Union単位に1つある)でのチェックになるので、そこに来れない女性のためにBRACが活動しているのかもしれません。(未確認)

その他にも、SS/SAが健康教育を実施していました。
通常は1ヵ月に1回SAが中心となって、女性グループの活動を支えているそうです。
健康に関する事をする際に、SSも参加するとのことでした。

Fulugazi郡内で、BRACによる女性グループ数は290!
1グループに女性が25~30名属します。
つまり、7,250~8,700名の女性たちがBRACによる女性グループに所属している計算です。
かなり大規模な活動で、正直びっくりしました。

このほかにも、男性グループや村医者・医師等のグループなどがあるそうです。
さすが世界最大のNGO!
政府の機能の一部を果たしていると言っても過言ではなさそうです。

このほかにも、BRACはFeniにおいて結核治療のためのDOTSを担っています。
Fulugazi郡人口約13万人中、結核患者は57名とのこと。
思っていたよりは、少ないみたいです。
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女性グループのみんなと一緒に^^


郡病院に戻ると、HI(ヘルス・インスペクター)からサッカーの試合があることを聞き、行ってみることにしました。

『ボンゴ・ボンドゥ・ドゥル・カップ』

小学生を対象とした、身長5Feet以下の子供による全国規模のサッカー大会の郡大会でした。
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郡大会→県大会→管区大会→全国大会と、実施されるようです。
最近色々なところでサッカーの試合をしていると思ったら、この大会だったみたいです。
納得~☆

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子供たちに声援を送り、やっぱり、写真を撮って攻撃に振り回され^^

それでも、ここで多くの方を紹介していただいて、良い関係づくりが出来そうです♪

どこへでも行ってみるものですね☆

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試合の合間に始まった、土地整備。
穴だらけのグラウンドでも、子供たちは一生懸命走ってます!!
2010.10.19 Tue l EPI以外の活動 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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